約 2,116,917 件
https://w.atwiki.jp/anzeal2/pages/40.html
NEXT PC4、ナイトフレア(第2話) GMより。 ☆【耐久力】は34、【精神力】は50となるはずですの。算出方法ズレてませんか‥‥? ■パーソナリティ 名前:七瀬 神姫(ななせ・みき) 年齢:22歳 性別:女 種族 フォックステイル カバー:女子大生巫女 瞳の色:金 髪の色:黒 肌の色:黄 身長:162cm 体重:45kg 出身世界:ブルースフィア ■設定 七瀬市に古くからある七瀬稲荷神社の跡取り娘。本業は大学生だが、きちんと巫女の資格も持っていますw。 七瀬家は代々町の守護を受け持つ一族であり、神秘の力を持つ者も多い。一族には時折「祀り神」(狐狸神)の力を能えられる者が現れ、 大いなる使命に身を捧げると伝えられている‥‥ 性格は真面目だが天然系。「幼い頃から“ぐら様”の姿と声に導かれてきた」とは本人談。 親御さんは「結婚は無理かなぁ。親戚から跡取り探すか」と諦めかけている。 「神の権能」を使う度に、徐々に神に侵食されていく為、いずれはヒトとしての己を失うことになる‥‥? ルール的には人外ですが、あくまで「神の力を降ろしているだけの人間」という方向でロールを考えています。 攻撃力ゲット&超速くなりました♪ +七瀬神姫詳細データ ■基本 クエスターレベル:4 経験点:5点(常備化ポイント+50) 構成:エンチャンター2/フォックステイル2 加護:《イドゥン》《イドゥン》《バルドル》 ■シャード 色彩「金色」 形状「球形」 場所「左眼」 ■ライフパス 出自「指導者」 特技:《カリスマ》(汎用特技。【理知】判定と【意志】判定の達成値は常に+1) 境遇「探求者」 特技:《情報:魔法》(魔法関係の情報収集+2) 経験「継承」 クエスト「力の継承」 邂逅「師匠」 コネクション「ナヴァグラハ」(師匠) ■クエスト 「ガイアを守る」(グランドクエスト) 「力の継承」(ライフパス) ■能力値 【体力】11(+3) 【反射】12(+4) 【知覚】10(+3) 【理知】12(+4) 【意志】15(+5) 【幸運】13(+4) ■戦闘値(装備や特技の修正は適用済み) 【命中値】6 【回避値】7 【魔導値】7 【抗魔値】8 【行動値】16 【耐久力】34 【精神力】43 【攻撃力】 殴 +4 【魔攻力】 炎 +6+BS「放心」 戦闘移動:20m 全力移動:42m 防御修正[斬3/刺1/殴0] ■装備(常備化ポイント:初期50+追加50点) 20(両手)[ワイズスタッフ」相当の「玉串/銅剣」: 殴 +1。取得レベル1の「種別:魔」特技の代償を-1(適用済み)。 30(魔右)[狐火]:代償3MP。15m単体に 炎 +2+BS「放心」を与える物理攻撃を行う。 20(魔左)[サトリ]:【行動値】+5(適用済み)。 5(防具)[神官服」相当の「巫女装束」:防御修正[斬3/刺1/殴0]。【抗魔】+1(適用済み)。 10(アクセサリ)[魔術印章」相当の「水引」:「ダメージ増加」「ダメージ軽減」効果を持つ「種別:魔」特技の効果に+1(適用済み)。 2(マジックアイテム)[時空鞘]:武器を異空間に収納。いつでも取り出せる。 2(マジックアイテム)[時空マント]:防具を異空間に収納。いつでも取り出せる(収納中は防具の防御修正や効果は適用できない)。 0(一般アイテム)[衣服&携帯電話]:オートアクションで使用。移動しながら会話が可能。 1(一般アイテム)[エキストラ]相当の“ぐら様”:仕事や生活をサポートしてくれる。 2(一般アイテム)[解毒剤]:使い捨て。マイナーアクションで使用。自身が被ったBS「邪毒」を回復する。 3(ライフスタイル)[当主]:跡取り娘である。財産ポイント3点獲得。 5(住宅)[大型施設]相当の「神社」:そのシーンに登場したキャラクターのHPとMPを3d6点回復(一括振り)。 ■特技 タイミング:常時 --《◆カリスマ》-:七瀬神姫が行う【理知】判定と【意志】判定の達成値は常に+1。 --《妖怪狐》-:フォックステイル装備を常備化し、装備できる(適用済み)。 タイミング:オートアクション(判定直後) 5MP《リトライ》A:1ラウンドに1回まで。「視界内・単体が判定した直後」に宣言。その判定を振り直す。対象は拒否してもよい。 4MP《繕う因果》A:1ラウンドに1回まで。「視界内・単体が判定した直後」に宣言。その判定を振り直す。対象は拒否してもよい。 タイミング:被ダメージロール 5MP《マジックシールド》被D魔:1ラウンド1回まで。15m単体が被るダメージを「2d6+3」点軽減。 タイミング:マイナーアクション 8MP《ゾーンアシスト》m:1ラウンドに1回まで。直後に行うメジャー特技の対象を「範囲(選択)」に変更。対象は拒否してもよい。「対象:自身」特技には無効。 タイミング:メジャーアクション(戦闘) 4MP《◆キュア》M魔:15m単体に適用されているバッドステータス1つを回復する。どのバッドステータスを回復するかは対象が選択。 3MP《◆ヒール》M魔:15m単体のHPを「3d6+8点」回復する。 3MP《狐火纏い》M魔:シーン持続。20m単体が行う攻撃のダメージに+6。 タイミング:メジャーアクション(戦闘以外) 1MP《◆シールエリア》M魔:神姫を中心に結界を張る。 1MP《◆千変万化》M:自身の外見を自在に変化させる。見破る場合、「見破る側の【知覚】」と「神姫の【意志】」で対決を行う。 NEXT PC4、ナイトフレア(第2話)
https://w.atwiki.jp/2chbattlerondo/pages/234.html
目黒対応の書き込み確認 30 :名も無き冒険者:2008/05/31(土) 19 12 56 ID Tc47+dET 目黒にて無事トンファー&ジャージ確保 バッテリー無限は某フェニックスエールを彷彿とさせる熱さだった どうせならゲージを虹色に輝かせてくれりゃ良かったのに しかしイリーガル討伐ミッションが一部開放されていなかったが仕様なんだろうか -- (名無しさん) 2008-06-01 21 32 12 506 名前:名も無き冒険者[sage] 投稿日:2008/06/02(月) 20 27 34 ID smeZd86k 本日は用賀の公認ネカフェに潜入。 ここは溝口と同じ系列の店なので、問題なく特典は受けられました。 やっぱ告知関係とクラのインストールはなし。 溝口より広く、席数も多い。駅からも近いのでお勧め。 軽食などのメニューも多少あるが、隣にある松屋で食べてから入るのが吉 -- (名無しさん) 2008-06-02 20 35 50 インターネットカフェ ZONEが対応済みなのを確認。 それと、「急速バッテリー充電器」の表記は、「∞」で合ってるよ。 あと、ここに書かれてないけど、 ミッションをクリアすることで、アチーブメントを達成できる。 もちろん、褒章ももらえます。 -- (名も無き冒険者) 2008-06-03 23 58 05 ITCAT 小牧店 (愛知県小牧市) インストールはされてないけど、特典は受けれるようになってました。 -- (名無しさん) 2008-06-04 12 10 06 公式には載ってないが、来週あたりから特典受けれる店舗を電話にて確認。 店舗名:インターネット&リフレッシュカフェ@OASIS 場所:福岡県北九州市 公式の一覧にも来週あたりに追加されるって言ってたんで、追加後に行けば確実だと思う。 -- (名無しさん) 2008-06-09 22 52 49 コミックバスター ルーチェ大宮西口店(埼玉県さいたま市・大宮区) インストール済み。店頭にポスターも貼ってありました。 -- (名無しさん) 2008-06-10 02 20 08 公式ネカフェ一覧6/10更新分反映 -- (名無しさん) 2008-06-11 19 41 53 LA倶楽部(岩手県盛岡市)にて対応済を確認。 高スペックPC席にはインストールも済。 -- (名無しさん) 2008-06-12 02 50 05 サイベックス 水戸千波店(茨城県水戸市) 対応してました。 インストなし。 -- (名無しさん) 2008-06-14 00 15 06 TIMECAP 取手店(茨城県取手市) 一部のPC席のみインストールも済。 入会費(?)100円取られた。 -- (あーんばるが良いと(ry) 2008-06-14 08 37 10 TIMECAP 取手店(茨城県取手市) 「対応してました!」 って書き忘れた。ゴメンナサイ -- (あーんばるが良いと(ry) 2008-06-14 08 40 21 ここまで対応、ついでにテーブル化 -- (名無しさん) 2008-06-14 17 50 56 ITCAT 安城店(愛知県安城市) インストールされている席は5席ほどですが されていない席でもインストールすれば特典は受けれました -- (名無しさん) 2008-06-18 18 56 29 まんがランド 大塚店 特典対応、入り口にポスターあり。 事前にインストール済みの席を確認する必要あり。 (一部の席のみインストールされている為) -- (名無しさん) 2008-06-22 21 10 10 ITCAT太田店(群馬県太田市) 6月16日 来店、TEL確認した訳ではないが店舗HPで対応済と。 ttp //www.it-cat.jp/ota/ -- (名無しさん) 2008-06-23 04 12 11 多分明日も店舗一覧の更新あるけど、ここまで対応 -- (名無しさん) 2008-06-23 20 00 44 愛知県名古屋市港区小碓3-7 にある 漫画喫茶アジアン、 公認店舗にも乗って無いですし店内に告知も一切ありませんでしたが、 インストしてやってみたら何故か特典受けられました。 -- (名無しさん) 2008-06-25 22 03 09 ↑普通に公認店舗の一覧に乗ってるけど? -- (名無しさん) 2008-06-25 22 43 34 んが、載ってたのか・・・前見た時は載ってなかったからてっきり。 まあとにかく、インストすれば特典受けられる事は確認しました・・・と。 -- (名無しさん) 2008-06-27 02 46 36 コミック インターネットカフェ チュッティ(神奈川県横浜市・仲町台) 6月27日確認 自分でインストールすれば特典を受ける事ができます -- (名無しさん) 2008-06-27 17 06 32 まんがランド下北沢 インスコ・特典対応確認 2008/06/30 -- (名無しさん) 2008-06-30 15 04 54 対応の有無を色分け -- (名無しさん) 2008-07-02 21 09 03 インターネット&リフレッシュカフェ@OASIS(福岡県北九州市) インストして特典受けれました。 -- (名無しさん) 2008-07-04 09 26 29 岐阜県まんが喫茶 陽だまり インストール済み 特典対応 -- (名無しさん) 2008-07-26 14 02 03 D-POCKET 茗荷谷店 自分でインストしたら特典を受けれました ポスターも貼ってあったので店員に聞けばインスト済みの 席もあるかもしれません -- (名無しさん) 2008-07-27 23 01 14 マンガカフェ リラックス 神奈川県茅ヶ崎店 インストールしたら特典受けられました。 オンラインゲーム用のハイスペPCが個室に1台、オープンに2台のみ 他のPCのスペックを確認出来なかった為、神姫がまともに動くかは不明 -- (名無しさん) 2008-07-28 18 07 45 まんがランド 大塚店 2席移って両方インストール済み 先行配布アイテムとミッションは問題なかったが なぜかバッテリーだけ普通に消費になってた -- (名無しさん) 2008-07-29 01 29 28 まんがランド下北沢・一部席にはインストールされてないそうです 個室には全部インストール済 -- (名無しさん) 2008-07-29 21 44 40 フレッシュ溝口店 3回使用していますが、どの席でもアップデートは必要ですが、インストール済みでした。 -- (名無しさん) 2008-08-04 00 34 31 もんきーネット アキバ店 ネットゲームブース利用にてOKです。 -- (もしものときの名無さん) 2008-08-05 21 18 07 ITCAT 高崎店特典確認 -- (名無しさん) 2008-08-06 16 01 15 コミック インターネットカフェ チュッティー 神奈川県横浜市・仲町台 行って来たよ。店員は存在すら知らないとのことでしたww 勝手にインストして勝手にプレイしたけど問題なく無限充電池を堪能しました。 公式って何を根拠にしてるんじゃろうか????? -- (あーばいんですよおお!) 2008-08-11 19 47 53 公式サイトのリストには無いけれど、静岡県富士市の「ミラクルドーム」が11日から公認ネットカフェ(実際はゲームセンター内のPCゲームコーナー)になったとのこと。店舗担当者もユーザーらしく、サポート体制は期待できそう。 -- (名無しさん) 2008-08-12 05 05 24 マンボー 池袋北口駅前店 インスト必要(2008-08-11時点) 特典対応確認 勝手にインストして勝手にプレイ可能だけど店員にPCスペックを聞いたほうがいい -- (名無しさん) 2008-08-13 14 14 10 マンボー 池袋東口三越横店も池袋北口駅前店と同様。 プレイ開始まで30分ぐらい掛かったよ……。 -- (名無しさん) 2008-08-14 20 00 04 まんが・ねっとRAUM 野並店 インスト必要 というか毎回同じ席に通される模様なので一回インストすれば次からは不要 ↑にもでてますけど ここの店員も対応しているかとか何も知りませんでしたw -- (名無しさん) 2008-08-23 11 37 18 名古屋駅近くのコムテックタワー 4階のゲーセンフロアに設置されています。 100円で20分使用可能です。 ちなみにインストール済みです。 -- (名無しさん) 2008-08-28 23 17 36 京都がねぇぞw今コミックバスター京都四条烏丸店 でプレイ中 インストールはしてあるし対応してあるが・・・ 更新はする必要があるかな。 -- (名無しさん) 2008-08-30 20 45 56 コミックバスター OTOM garden 神戸元町店 インスト済みですがupdateで10分くらいかかります。 -- (名無しさん) 2008-09-14 19 32 51 コミックバスター Rag time佐世保店にてプレイ中です インストール済ですがアップデートが必要なことがあります。 もちろん特典にはしっかり対応しています。 関係ないけどソフトクリーム食べ放題です。 -- (佐世保市民) 2008-09-15 12 08 30 ひと休みカフェ 狸小路店でプレイしてきました。 PCには未インストール。 ダウンロード>インストール>アップデートで、1時間近くかかりました。 マシンスペックは低め。 パック料金でがっつりプレイするのがよいかと。 -- (北海道札幌市民) 2008-09-17 18 51 10 愛知県名古屋市のアジアン、一部の個室席(PCと椅子がある小さいもの) でインスト済みなのを確認 ただ別の個室ではされてなかったり、クライアントのDLが上手く行かなかったりしましたが・・・ -- (名無しさん) 2008-09-17 21 40 55 敦賀のケーズカフェにてプレイ。 インスト済みは2台だけでした。 -- (福井県民) 2008-09-27 12 26 48 福岡県 コミックバスター c@fe特ッ区天神店 2008-10-1 特典…インストール済み、バッテリー無限及びイリ解放確認。GEM交換は確認してません。 マシンスペック…ゲーム席は高スペック、他は未確認。 -- (名無しさん) 2008-10-07 13 14 40 >特ッ区天神店 対応は以前からしていたが店員が把握していなかった、とのことです。 プレイヤーから指摘をうけたMK-STYLEが警告して初めて店側で発覚したようです。 全席インストール済み、一部席は要アップデート、GEM交換可。 -- (名無しさん) 2008-11-16 11 47 03 インストはされてないし、起動までに時間がかかる 「起動するまでの時間に料金は発生しない」って店員が言ってた あと周りのゲームの音がうるさいから、集中してプレイしたい人には向かないかも -- (名無しさん) 2008-11-18 19 37 16 ↑店舗名書き忘れた GAME DINO 阪急茨木店 -- (名無しさん) 2008-11-18 19 38 00 愛知県 ビィドリーム 春日井店 ペアシート→インストール済みだが、ネカフェ特典が受けられない。 1席しか確認してないので、すべてとは言い切れない。 普通の個室→インストール済み、ネカフェ特典も受けられる。 2席確認済み。 -- (名無しさん) 2008-11-21 20 44 29 京都府が抜けていたので、追加しておきました -- (名無しさん) 2008-11-22 21 10 11 ひと休みカフェ狸小路店、バトロンにちゃんと対応されてました。 インストール済み、アップデートも5分とかからず終了したし、特典ももらえました。 マシンスペックは、上の札幌市民さんからグレードアップしているかは分かりませんでしたが、少なくとも自宅のマシンよりは全然いいですしちゃんとテカリます。 -- (北海道民) 2008-11-24 02 31 47 EZCafe 三宮店(2号店ではない)にて、 インストール済みのゲームが表記されているので、 確認してから利用可能。 ただし表記無しでもインストール済みの席があるのを確認。 HP社のパソコンは全て非対応なのも確認済。 GEM交換、イリーガル解放などネットカフェ特典確認済。 -- (アルトレーネTypeF2) 2008-12-04 19 03 47 公式に載っていてリストにない店を2つほど行ってきました。 マンボー新宿総本店(新宿本店と別)はインストールされていません。 また借りた部屋はPCが不安定で、インストールが完了できませんでした。 素直にインストールされている新宿本店に行く方がいいです。 (部屋の変更は受け付けて貰えません) インターネットカフェ910 池袋店は7FシングルコーナーのPCで インストールされているのを確認しました。 状態はWF前の状態なので2回ほどパッチ更新が発生します。 なお、問題なくネットカフェ特典も受けられるんらから。 -- (新宿と池袋情報) 2009-01-14 15 06 58 マンボー 池袋北口駅前店 インスト済を確認しました。 -- (名無しさん) 2009-01-28 18 48 04 まんが・ねっとRAUM 野並店のリクライニングシート席でインストール済を確認。 ただし、一部の席にはまだインストールがされていない可能性がある。 スペックがいいのかそれなりインストールはスムーズでしたし、テカりました。 GEM交換及びイリーガル解放などのネカフェ特典も確認しました。 -- (名無しさん) 2009-02-08 20 25 15 兵庫県姫路市 ゲームスタジオ ジーフラット 姫路駅前店でインストール済みを確認(1月24日)。 ネットカフェではなく、ゲームセンター。ネットゲーム用のPCが6台有。20分100円、2時間500円。 会員登録は不要で席が空いていれば、すぐにプレイ可能。ネットゲーム用なので、スペックもよさげ(テカり有、快適動作)。 自分の時はアップデート無しで即開始できました。ネットカフェ特典も確認しました。 ただし、ゲームセンター内の一角なので、騒音+非個室。集中してのプレイには不向きかも。 後、場所がわかりにくいかも。近隣にもう一店舗ジーフラット(おそらくゲーセンのみ)が存在し、公認店は異なる建物の2Fに有って目立ちにくいです。 あらかじめ、場所・住所をしっかり確認した方が良さそうです。 -- (名無しさん) 2009-02-09 21 28 22 本スレPART239/レス857より 愛知県一宮市丹陽町九日市場 夢大陸 ttp //www.muutairiku.com/(夢大陸ウェブサイト)より、実質閉店状態(2009/02/12現在)。 電話も通じません。行きたい人は注意してください。 -- (名無しさん) 2009-02-12 16 51 36
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2321.html
「で? またやったと」 「「はい、またやりました」」 俺たちは近くのマックで先に席についていた連れの一言に、そう返すしかなかった。 「――いったい何回目よ?」 「もう数えたくもない。バイザーが割れるだの外れるだのするたびに、ああなる。あの状態で負けたことはないから勝率とポイントが稼げるのはいいことだと思うんだが――何分、風評被害が」 「風評もなにも事実でしょーがあんたらの場合」 ぢゅー、と音を立ててコーラを吸うこいつは峰山愛。 俺を神姫の道に引きずり込んだ張本人にして、小学校時代からの腐れ縁だ。 ちなみに名前は愛だが、普段のこいつは見ている限り愛らしさなんて欠片もない。 「なんか今失礼なこと思わなかったか幸人特にあたしに対して」 「自意識過剰だろ」 しれっとこたえておく。ときどきこいつはエスパー並の勘のよさを働かせる。 そしてそれはバトルにも役立っていた。俺はサードでセカンドにあがるかあがらないかというところだが、こいつはセカンドの中堅株だ。 「でも、神姫センターでは問題ないって言われたのよね?」 「そうだよ。だから参ってるんだ」 俺はため息をついた。 当然最初に裏のヒルダが出たとき、俺はすぐに異常だと判断して神姫センターへとヒルダを連れていった。 しかし、メディカルルームの精密機械が出した結論は白。ノーエラーノーバグノーウィルスの健康優良神姫と診断された。 俺は食い下がったが、「ハンドル握ると性格が変わる人だっているだろ? それと同じだと思うよ」と一蹴された。 それで納得ができるはずもない。 なぜなら、ヒルダはバイザーが外れているときの事を「覚えていない」からだ。 「……マスター、私はやっぱりマスターにとって重荷ですの?」 「いや、そういう意味じゃないぜヒルダ。言い方が悪かった」 本人目の前にして「参ってる」なんて言うべきじゃなかったな。失態だった。 とりあえずヒルダが二重人格である原因がわかり対処ができるまで、俺はバトルを控えようと努めていたのだが―― 「……で、今日はいったいどのコを泣かしたの」 「紅緒型。確か、藤代って言ってた」 「……秋葉原公認ショップの一本槍から挑戦が来るとは、あんたも有名になったもんねー……」 「げ、そんな強かったのかあの神姫。ランクいくつだよ」 「ファーストに届くか届かないかってレベルだったと思うわよ。それがサードに負けたんだから、悔しさもひとしおでしょうね」 「実際は負けじゃなくていつも通り相手側のサレンダーだったんだがな……」 どんな対戦相手も降参させる凄腕の神姫がいる――そんな間違った情報があっという間にネットを介して流れていた。 そのせいで、俺は週に二、三度の頻度で武者修行をしている神姫やそのオーナーから決闘を申し込まれることがある。 実際は自らの神姫が裏ヒルダによって辱められていく姿をマスターが見るに耐えず、サレンダーするというのが鉄板パターンなのだが、どうやらネットの情報を見る限り、その肝心の部分が伝わっていない。 当然俺はあーだこーだと理由をつけて片っ端から断るのだが、中にはアポ無しでいきなり現れるような連中もいて。 今回対戦した藤代も、そんな神姫の一体だった。 そんなこんなでついたヒルダについた二つ名が『ヴァイザード・リリィ(仮面の白百合)』――。白百合、の三文字に痛烈な皮肉があることぐらい、俺もヒルダもわかっていた。 『ヴァイザード(仮面付き)の仮面を外すな』。そんな格言までできる始末である。 俺は頼んでいたセットのハンバーガーを手に取りながら、ヒルダを見やった。 しょんぼりとしているヒルダを後ろから抱き締めていいこいいこしているのは愛の神姫、戦乙女、アルトレーネ型の「リーヴェ」である。 彼女は裏ヒルダの洗礼を受けた最初の神姫だった。 にも関わらず、彼女はヒルダを怖がることも遠ざけることもしなかった。――むしろ全てを受け止め、今ではヒルダの精神的拠り所となってくれている。ありがたい話だ。 一方で、 「……何幸人。あんたポテト要らないならちょうだい」 ひょいと俺のトレイからフライドポテトを五、六本持っていくリーヴェの馬鹿マスター。 「いつも思うがお前の行動には愛がねぇよな。リーヴェを見習え」 「何よ。リーヴェを育てたのはあたしなんだからね。リーヴェは優しい。あたしがリーヴェを育てた。つまりあたしは優しい。どうだこの完璧な理論」 「三段論法どころか条件の辻褄が全く合ってねえよ」 こいつはリーヴェの爪の垢でも煎じて飲んでいればいい。 「……リーヴェさんは優しいですわ。こんな私にいつもかまってくださいます……」 「こんな私、とか自分を卑下してはだめですよー、ヒルダちゃん」 「でも、私、いつも相手の神姫に迷惑をかけて……。マスターも、もっとバトルしたいはずですのに、私がこんな欠点を持ってるせいでそれも叶わなくて……」 「こんな、というのを禁止ワードにしたほうがいいのですよー、ヒルダちゃん。仮面をつけているヒルダちゃんも、仮面をとった時のヒルダちゃんもヒルダちゃんには変わりないのですよー。それは欠点ではなく、個性と呼ぶべきものなのですよー」 肩を落とすヒルダをただ後ろから抱き締めて頭をなでるリーヴェ。 そう、彼女の言う通りなのだ。 別に問題はヒルダが二重人格であるということではなく、二重人格のもう一つの顔が極度のレズビアンであるということが問題なのである。 だがそれをどうやって矯正すればいいのか。また、矯正できるのか。――少なくとも、今の俺には全く想像ができなかった。 ◆◇◆ 「マスター、そのまま帰るのではありませんの?」 「と、思ったけどな。まだ日も高いし、ちょっとショップにでも行こうかと思ってな」 そう言って向かったのはパーツショップ・エルゴ。 個人経営の神姫専門ショップなのだが、店長がいい人で、よく装備などの相談に乗ってもらっている。 有名なマスターや神姫もよく来るためか、ヒルダにとってもここはいい刺激になっているようだ。 「いらっしゃい――あら」 中に入ると店員の女性が陳列をしていた。確か名前は―― 「こんにちわ。……兎羽子さん、でしたっけ」 「はい、こんにちわ。お久しぶりですね、如月くん、ヒルダちゃん」 「はい、お久しぶりですわ」 秋月兎羽子さん。エルゴで働いている女性店員、らしい。 らしいというのは出勤日が割と不安定で、いる時といない時があるためだ。 美人でもあり、母性あふれる性格からマスター神姫問わずから人気が高い。 「今日はどういった御用件で? 店長なら今倉庫にいますよ」 「ちょっと気分転換に買い物でもと。店長にはこっちに出てこられたらあいさつしますよ」 「今日はジェニーさんはどうされたんですの? 姿が見えませんが……」 ヒルダはキョロキョロあたりを見回した。 ジェニーというのはエルゴの看板神姫で、別称うさ大明神様とも呼ばれる。 理由は、なぜかExウェポンセットに付属する胸像のままレジ横に飾られているためだ。 素体は文字通り売るほどあるはずなのに、マスターである店長が何故彼女に素体をつけないのか、議論はいまだ尽きない。 「あー、ジェニーはいまメンテナンス中なんですよ。なので今日はお休みです」 「そうなんすか。やっぱり胸像だと何か問題があるんですか?」 「胸像だから、というよりはわた――あの子には色々なカスタムプログラムが入ってるから、それの調整とか、ね」 「残念ですわ、相談にのってほしいことがありましたのに……」 肩を落とすヒルダ。兎羽子さんはそんな彼女の頭を人差し指で撫でる。 「相談したいことって? 私でよかったら相談に乗りましょうか?」 「いえ、人間の兎羽子さんにはちょっとわからないと思うので、遠慮しておきますわ」 「……そう、残念」 本気で残念そうな顔をする兎羽子さんだったが、すぐに笑顔に切り替える。 「ごゆっくりしていってくださいね。何かお探しのものがあれば呼んでください」 そう言うと、再び陳列作業に戻っていった。 さて、と。 俺は目の前の棚に視線を向けた。 ここの品揃えはすごい。 神姫素体や武装などはもちろんのこと、素体用のチューニングパーツや服、その他クレイドルの様なオプション品など色々そろっている。 ヒルダの装備も一部を除き、ここでそろえたものだ。 さて、今日は何を買おうかと視線をめぐらしてみると、とあるパネルが目に入った。 「服とか、買ってみるか? ヒルダ」 「え?」 いつも素体姿で俺の胸ポケットに入っているヒルダはぽかんとした顔で俺を見上げた。そして俺の視線が向かっているほうにそれを向ける。 そこにはきゃるきゃるという擬音が聞こえてきそうな衣装に身を包み、リボンをあしらわれた携行砲を携えた犬型ハウリンのパネルがあった。 この店に何度か足を運べばいやでも覚えるもう一人の看板神姫、魔女っ子神姫ドキドキハウリンの姿である。 「……あれは、ちょっと」 引くなヒルダ。さすがにアレを着せようとは思ってない。 「戦闘時以外は素体の上に服を着る神姫もいるだろ。お前もずっと素体だから、そういうのもいいかと思ってな。神姫は女の子だし」 「え……」 「さて、どんなのが似合うかな……。愛を連れてくればよかったか。あんなでも役にはたったろうに――」 「マ、マスター……」 ヒルダが何か言いたげだったが、それを無視して俺は服飾棚を物色し始める。 しかし男の俺には、女性服のセンスはちょっと計りづらい。 早速兎羽子さんを呼ぼうか、そう思ったときだ。 「よお、よく来たな。そして久しぶり」 声をかけられたほうを振り向くとエプロンをつけた好青年が。 「こんにちわ、日暮さん」 「こんにちわですわ、店長さん」 「おう、こんちわ」 挨拶を返すと、好青年――日暮夏彦は片手を上げて応えた。彼こそがこのホビーショップ・エルゴの店長である。 「しばらく顔見せないで何やってたんだよ。仮面付き」 「それが――」 今日起きた出来事を話すと、店長は苦笑する。 「それは災難だったな――その紅緒型が」 「笑い事じゃないですよ……。勝てるのはいいですけど、遺恨が残りそうでどうも」 幸い今のところ闇討ちにあったことはないが。 「考えすぎじゃねえかなあ。仕事柄いろんな神姫やマスターを見てきたけど、神姫同士で好き合うことって結構あるぜ?」 「好き合ってるならいいんですけど、ヒルダの場合完全に強姦まがいですからね」 「うう……」 しゅんとして落ち込むヒルダだが、フォローのしようがない。 「とはいっても精密検査は白だったんだろ? だったら神姫の個性じゃないのかね」 「やっぱりそうなるんですかねー……。裏のヒルダのときの記憶を、今のこいつが覚えていないことに疑問を抱くんですよ。同じ神姫なら記憶領域は同じはずでしょう?」 「んー、なるほどな。――バイザーが外れているときのことは本当に何も覚えてないのかい?」 「――ええ。なんだかうすぼんやりとしてて、思い出せませんの。バトルのときの出来事はバトルログを見て補完していますわ」 「んーー……」 考え込む店長。そして 「――そんなに気になるんなら、一度うちで検査してみる? 簡単な検査ならやれるけど」 進む 戻る トップへ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/176.html
そのきゅう「たまには勝敗の無いゲームを」 「ティキ、大丈夫かな?」 「心配性だね。大丈夫だよ。オレ達の神姫だっているんだからね」 「お前は初めてかもしれないけど、俺たちは何回かやってるから、安心しろよ」 「しっ。待って、うちの子が何かを見つけたみたい」 その言葉に反応し、僕らはモニターに釘付けになる。 そこにはティキと、他三体の神姫たちの姿があった。 その日僕は、弓道部の仲間で、武装神姫のオーナー仲間でもある式部敦詞に誘われ、チョット大き目のセンターに遊びに来ていた。 式部が言うには、 『武装神姫の、バトル以外の楽しみ方を教えてやるよ』 との事。 一体何の事かまったく理解せず、僕はティキと一緒に半ば強引に式部について行った。 まずそこで僕は二人の男女を紹介される事になる。 チョット背の高い優しそうな顔立ちのお兄さんと、アーンヴァルの素体にストーラーフのコアをつけた神姫。そして眼鏡のクールな女の子とチョット珍しいフブキの神姫。 「はじめまして。オレは司馬仙太郎。君よりはチョット年上の大学生だよ。で、コッチがオレの相棒、ナイア。よろしくね」 「私は結城セツナ。高校二年生。こちらが私の海神(わだつみ)。よろしく」 で、僕はその女の子――お姉さんの名前を聞いて驚くわけだ。チロッと式部の方を見ると、ヤツはニヤニヤと笑っている。 コンチクショウ! わざとだな! 僕は腹をくくって自己紹介をする。 結城さんが僕の名前を聞いて、驚いてから、やわらかく笑った。 『カードキーの様であります』 海神がそのカードを拾いながら言っている。基本装備をほとんど持たない忍者型の海神は、忍者刀・風花に大手裏剣・白詰草、黒き翼プラス一部ヴァッフェバニーの装備で武装している。 『なるほど。それでさっきの扉を開けろというワケね』 そう言ったのは式部の神姫、ツガルのきらり。こいつは先行特別販売でGETしたツガルを事あるごとに自慢していた。きらりは基本的なツガルの武装。 『パターンだネ。もう少し凝ってくれてもイイのにネ』 ナイアはそういうとやれやれとでも言いた気にため息を吐く仕草をしている。ナイアは悪魔型フル装備に天使型のウイングユニットを無理やりつけたような、一際巨大なシルエットをしていた。 『あのあの、そういうものなのですかぁ?』 この中でティキだけがオドオドしているのがなんだか情けない。ちなみにティキはバトル用の武装。だって何やるか聞いてなかったんだから仕方ない。 『そ。こういう探索ものではありきたりの、要するにスペースを無駄にしないためだけの処置ね』 ティキとはすでに見知った仲の、きらりが答える。 『それじゃ扉まで戻る前に、一応奥まで行ってみよっか? 何も無いとは思うけど、初参加がいるからその方がいいでショ?』 その言葉にティキ以外の二体が頷いた。 今ティキ達がいるのはPC上に再現された機械遺跡。ジオラマ作成ツールを利用して作られたモジュールの一つ。そのジオラマに設定されたイベントをこなしてクリアを目指す。 本来はネットを介してやるらしいんだけど、こんな風にオーナー同士集まってやるのもまた一般的。 実際ならそれぞれのユーザーが自作するものらしいんだけど、今回使用しているのはオフィシャルなもの。それでも元は一ユーザーが作ったもので、それを調整したものらしい。 ……ジイ様に聞いたTRPGとか、母さんに聞いたMMOとか、そんなのを彷彿させる。 で、僕達オーナーはなにをするのかと言えば、神姫たちに時限式で送られる後情報を基にした指示を与えたり、一緒になって謎解きなどする事などなど。ま、中にはオーナーが一切何も出来ずに、ただ見守るだけのモジュールもあるみたいだけど。 艱難辛苦を乗り越え、ようやく最深部への扉の前に到着。 そしてここにきてオーナーに向けたテキストが現れた。 『この扉より先、オーナーの指示は神姫に届きません』 なんだよ。最後の最後で観戦モードか。 当然僕らはそれを神姫たちに伝えた。 『ふええぇぇぇぇ? 心細いのですよぉ~』 さすがにティキは不安を隠せないでいる。 しかし他の三体は慣れたもの。動じることなく扉を開ける意思を示す。 そうなるとティキにも僕にも拒否権なんてあるわけもなく、しぶしぶと同意する。 躊躇無く扉を開けるナイア。 広い空間。その空間で複数の神姫が一点を目標に攻撃してる。 『あなたたち、ここは危険よ! すぐに退避しなさい』 目標に向かってマシンガンを打ちながら、こちらを振り返る事無くそのアーンヴァルは言う。 『えっと、そう言われても……困るのですよぉ~』 『ティキちゃん、自動起動するイベントだから。なーに言っても無駄だから。ネ?』 困惑するティキに、ナイアはにこやかに答える。答えながら、臨戦態勢を整えた。 『ふぇ? え?』 何をして良いのか見当もついていないティキ。その脇では海神ときらりも攻撃の態勢を取っていた。 それに習い、ティキもレーザーライフルを構える。 四体が準備をするしないに関わらず、多くのNPC神姫がほぼ同じポイントに攻撃を続ける。 『いける?』 NPCの一体がそうつぶやいた時だった。 しゅるるるるるる あからさまな音を立てながら無数のコードが大勢いるNPC神姫たちに襲い掛かる。 『きゃああぁぁぁぁぁぁぁ!!』 そのコードはまるで自我を持つかのように自在に動き、多数の神姫を一人残らず絡め取る。滑る様に神姫の肌を蹂躙し、手足の自由を奪う。 そして動けない神姫を侵す様にソケットの穴や口に侵入した。……それ以外のところにも。 『いやぁぁぁぁぁぁーーーーー!!』 『あああぁぁぁぁぁぁ!!』 コードに犯された神姫たちが悲鳴を上げた。 それをモニター上で見ていた僕は赤面した。 「……なんかこれってエッチくない?」 小声で隣に座っている式部に話す。 「同感。……女のクセになんで結城はこんなの選んだんだ」 僕と同じく小声で言った式部の言葉を受け、僕はチラリと結城さんを見る。 だが僕には眼鏡をかけたそのお姉さんの表情を図る事が出来ない。 『~~~~~~~!!!』 ティキが真っ赤に顔を染めながら左手のハンドガンで射撃を開始する。狙いはコードの一本一本。 「弾が六発しかないリボルバーで何やってんだよ~」 僕の声がティキに届かない事は自覚していたが、それでも言ってしまった。 『まだターゲットそのものが現れていません。無駄弾を消費するのは賢明では無いと忠告します』 海神が僕の代わりにティキに注意してくれた。 『どうやら大ボスのお出ましのようよ。ティキちゃん』 きらりが両腕のライフルを構える。 そこに現れたのは現行通常販売している神姫五種の首を持つ鋼鉄の大蛇。尻尾の変わりに無数のコードが生えている。その尻尾コードが、他の神姫たちを犯していた。 『……悪趣味~』 ナイアは心底嫌そうな表情で、吐き捨てるようにそう言うと、レ-ザーライフルを発射させる。 それを神姫が繋がれたままのコードで大蛇は防御。その結果、レーザーはNPC神姫を焼き、溶かす。 『ますます持って悪趣味!!』 きらりはそう言うなり、狂った様に二つのライフルを乱射させる。 だが大蛇も防戦ばかりではない。大蛇のコードがきらりの足に巻きつく。 『ひぃっ!』 巻きついたコードに嫌悪感を顕にする。 きらりに向かって更にコードが迫る。 『いやっ!!』 きらりは目を閉じた。 が、いつまでたってもきらりにコードが巻きついては来ない。 恐る恐る目を開けるきらり。そこには海神が立っていた。海神の刀が、きらりに向かってきたコードを断ち切っていた。 「なるほど。神姫の怒りと恐怖をあおる為の演出なんだ」 モニターを注視していた司馬さんが感心した様に呟く。 「いや、だとしても悪趣味なのは変わらないと思うんですが……」 「そうね。でも計算されているわ。オーナーとの連絡は届かず、敵は悪趣味。あの子達、冷静に判断できているかしら?」 僕の言葉に対し、結城さんは冷静に答える。心配じゃないのかな? と思わずにいられないくらいに、冷静。 そういう意味じゃ、とても普段の態度からは想像も出来ないくらいに我を失っている男が隣にいる。 「きらり! きらり!! 大丈夫かーーーーっ!!」 ……お前、最初に僕になんて言ったよ。 そんな間にも状況は変化しているようだ。 大蛇に犯されていた神姫たちが、攻撃に参加し始めた。 もちろん、エネミーとして。 『このままじゃ手詰まりだヨッ! 海神ちゃん、ティキちゃん。私たち援護するから、二人でアイツに接敵して!』 『任務、了解』 『ハイですぅ! レーザーライフル置いて行くですので、使って欲しいのですよぉ♪』 『ありがと。きらりちゃん、行くヨ!』 『あんな目に遭って、更にあんなのに利用されたくないもの。全力で行くわ!』 どうやら作戦が決まったらしい。それぞれ武器を改めて構える。 ティキも西洋剣をスラリと抜いた。 何の合図も無く、四体は同じタイミングで動き出す。 二本の巨大な銃口から光の筋を打ち出すナイア。 そのフォローをするように、ナイアの撃ち洩らしはきらりが両の手のライフルで粉砕させる。 縦横無尽に宙を飛び、地を駆け、時には障害になる敵を刀や大手裏剣でなぎ払い、海神は大蛇へと近づく。 ティキは、味方の援護、敵の銃弾、大蛇の尻尾のその事ごとくを超反応で避け、一足飛びで大蛇に接した。 『一つっ……ですぅ☆』 ティキは大蛇の傍らに到着するなりそう言った。そう言った後、大蛇の首の一つ、マオチャオの首が爆散する。 『ティキとおんなじ顔を、つけてて欲しくないですよぉ♪』 そう言うなりすぐにその場から移動。一拍遅れてその場にコードが叩き付けられる。 『……………………』 何も言わず、海神が大手裏剣を投げる。それはそのまま吸い込まれるようにアーンヴァルの顔がついた大蛇の首を断つと、そのまま勢いを保ち、大蛇の背後の壁に突き刺さった。 ここにきてようやく大蛇に侵された神姫たちの攻撃がティキと海神に向けられる。しかしそれらの攻撃が開始される前に、ナイアときらりが大蛇の手足となった神姫を破壊する。 すでに勝敗は決していた。 「マスタ、恐かったですよぉ~」 現実の体に意識が戻るなり、ティキは僕の頭に飛びついてきた。正確に言えば顔に向かってきたティキを心持避けたら、頭に飛び込んで来たんだけど。 僕は頭の上でじたばたしているティキに意識を向けながら、それでも三人に目を向けずにはいられなかった。僕は、自分以外の神姫オーナーを知らなすぎる。 司馬さんはナイアを肩の上に乗っけて、ナイアの健闘を称えていた。ナイアはそれに胸を張って答える。 式部は…… あー、なんて言うか、あの普段の態度は何処行ったんだか。頬ずりでもせんばかりにきらりを抱きしめて離さない。 ……正直、付き合い方を改めようかと、本気で思う。 で、結城さんは。 眼鏡の奥の瞳に優しげな光を湛え、そっと海神の頭をなでる。フブキは表情を豊かに表すことが出来ないらしいけど、海神のその顔はなんだかうれしそうで照れくさそうに見えた。 僕は頭の上でなおじたばたとしているティキを自分の掌に乗せて、 「お疲れ様」 と言う。 それにティキは満面の笑顔で答えてくれた。 終える / もどる / つづく!
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2265.html
キズナのキセキ・予告編 武装神姫SSまとめ@wiki presents ゲームセンターで囁かれる噂がある。 そのマスターと神姫は、あちこちのゲームセンターや神姫センターに現れる。 神出鬼没。 不意に現れて、有名プレイヤーや実力者とバトルする。 実力も相当なもので、ファーストリーグのランカーに匹敵するという。 しばらくそのゲーセンでバトルをすると、今度は違う店に現れる。 何かを探していると言うが、その目的は誰も知らない。 マスターは女性で、目を引く美貌の持ち主。 神姫はイーダ型のカスタムタイプ。 二人はいつしか、こう呼ばれるようになった。 放浪の神姫『異邦人(エトランゼ)』 と……。 キズナのキセキ ~ 予告編 ~ 久住菜々子とミスティの前に現れた、最強の、そして宿命の敵。 『狂乱の聖女』 大城「こ、こんなやつに……どうやって……勝つってんだ……」 圧倒的な強さの前に、戦慄する大城。 謎めく神姫はいったい何者なのか? ???「ひどい顔ね」 ついに明かされる菜々子の過去。 「本身を抜く」技を身につけるに至る秘密とは? 菜々子「あんたがわたしの神姫だなんて、絶対に認めない」 彼女に何があったのか。 そして、彼女が放浪し、戦い続ける理由とは? 菜々子「リアルモード起動! モード・ビーストッ!!」 ミスティ「おおおおおおっ!!」 本身を抜いて立ち向かう菜々子とミスティに勝機はあるのか? ティア「あなたは……?」 電脳世界の片隅で、ティアは意外な神姫と邂逅する。 海藤「僕たちで役に立てるなら、お手伝いするよ」 虎実「ほんとに……これでいいのかよ、トオノ!!」 美緒「あなたこそ……あの人の何が分かってるって言うの?」 ランティス「ティア……まさか貴女に背中を任せて戦うことになるとは……ふふふ」 前作「ウサギのナミダ」から、おなじみのキャラクターも総出演! いま再び、すべてのマスターと神姫に問う。 絆とは何か? ???「そんなものは、幻想にすぎない!」 本当の強さとは何か? 遠野「俺なんか強いものか。彼女の方がずっと強い」 神姫はなぜ戦うのか? ミスティ「わたしはあなたを倒す。ナナコのために」 そして。 遠野「君に、『エトランゼ』の本当の戦い方を教えよう」 遠野が菜々子に託す、最強の一手とは!? 「ウサギのナミダ」の著者・トミすけが新たに挑む、衝撃の武装神姫ストーリー! 「キズナのキセキ」 これは、ちょっと気が強い神姫と、理想を追い求めたマスターの、絆の物語。 今秋、投稿開始予定! 遠野「キーワードは、武士道だ」 菜々子・大城「……はあ?」 乞うご期待! Topに戻る>
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1916.html
物語の始まり 朝の午前七時、とある神姫センターで四人のオーナーと七人の武装神姫が居た。 このオーナー達と武装神姫達はVIS社に招待されて来ていたのだ。 全国からの武装神姫のオーナー達からランダムで選び、選ばれたオーナーの数は四人、男性三人、女性一人。 名前を順々に発表 天薙 達悪 石川 和弘 島田 祐一 七瀬 春奈 以上、四名。 VIS社は主に武装神姫のメンテナンス、ネットワークシステム、セキュリティーなどなどを研究や生産している会社。 以外にもVIS社が調べた結果この四人の中ではそれなりの関係があるらしい判明したが、本人達まったく気づいていない。 天薙達悪の場合、VIS社でバイトしているので、本人意思関係なくこの企画に強制参加しなければならない事を除いては。 今回のこの企画は前回の企画、バーチャルバトルに酷似していて、その元データをベースにし改ざんや修正をしたものである。 前回の企画に参加した者の発表 天薙 達悪 七瀬 都 七瀬 春奈 八谷 良平 以上の四名である。 因みに名前は変わり、サイバースペース(仮想情報ネットワーク空間)というものになった。 架空ネット世界、と言い換えれば理解しやすい。 前回とはまったく変更がないというのは、各自の武装神姫を筐体の中に入れ、筐体の中にあるコンピュータが武装神姫の人格及び能力を読み込みデータ化し立体ホログラム化するということ。 武装神姫は人間と同じ機能、『感覚』というものがる。 ホログラム化された神姫はこの『感覚』がよく鈍る。 前回の企画では保々成功に近い『感覚』を神姫達に感じさせる事が出来たらしいが、VIS社は納得できる結果ではなかった。 そこで今回の企画がでてくる。 『感覚』というものは外界を感知するための多種類の感覚機能のこと。 大きく分けて五種類にすると、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をさし五感という表現が正しい。 そしてこの『感覚』を前回よりも改ざんされ、テスト上ではより感じやすく、よりリアルに近づく事に成功した。 しかもバリーションが増え、様々な状況や設定が出来る。 そんな筐体の中でオーナー達の神姫達にモニターをさせるのだ。 でも今回の招待の内容はバトルではない。 招待の内容は武装神姫達に我々人間同様の生活をさせたらどーなるのか、という理由である。 これを口実にVIS社が『感覚』のデータを収集するのです。 天薙達悪はこの事に気づいていたので警戒していたが、今回はバトルではなかったので、ある程度は警戒を解いていた。 だがもし万が一に何かあった時は他のオーナー達や神姫達を助けようと思っていた。 そんな疑惑を思いながらも天薙を含め他のオーナー達も各自の神姫達を筐体に入れていく。 この先にある物語はどのような展開になっていくのか…それは誰も分かりません。 それでは愉快な高校生武装神姫達の物語を見ていきましょう。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1171.html
●アクセサリー 『モナーテ・LRSSゴーグル』 系統:アクセサリ 重量:2 防御:0 対ダウン:0 対スタン:0 索敵:60 回避:30 機動:0 攻撃:0 命中:30 必要:- スキル:- 神姫侵食度:10 備考:原作とほぼ同じ。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1664.html
あらすじ 2036年、両親の離婚から人の心が信じられず、引きこもりで機械いじりだけが楽しみになってしまった少年、『僕』と、人間以上に人間らしい「心」をもった武装神姫、『ジェヴァーナ』との拳と拳で語り合う格闘話。 ……ちょっと嘘です。 まだまだはじめたばかりですが、お付きあいいただければ幸いです。 著 バーバ・ヤーガ キャラクター 本編 プロローグ 世界観説明のような第一話 世界観説明のような第二話 いきなりコラボな第三話 鋼の心 ~Eisen Herz~と、 コラボレーションさせていただいております。 今日 - 昨日 - 総合 - ”僕”の精神的未熟さと、”ジェヴァーナ”の人間らしさのある意味両極端なコンビ、面白いです。これから”僕”の成長物語になるのでしょうか? 次はバトルな予感楽しみです。 PS.今回の三話は過去の話なのでしょうか? そうなれば、こちらからもコラボの -- 神姫愛好者 (2008-05-15 10 23 52) 途中で送ってしまったorz 続きです:そうなれば、こちらもコラボの申込をしたかったりなかったり…… -- 神姫愛好者 (2008-05-15 10 24 55) おおお、感想、ありがとうございます! 加奈美さんに萌えている自分としては、ここでお言葉をいただけるとは光栄の至り。ALCさんとも相談して、2036年のストラーフ発売直後、オリジナル時系列の鋼の心とは、いささかズレを生じていたり。だからこの後、もしかしたらなんか時空がねじれて、高校生の祐一と中学生のうちの主人公が出会う、ということも、あるかもしれませんw -- バーバ・ヤーガ (2008-05-16 15 03 06) 神姫愛好者様の一連の作品もオリジナル時系列っぽいので、その辺はあまり気にし過ぎなくてもいいかなとは思うのですが、もし、コラボしていただけたり、させていただけたりすれば、こちらとしては望外の喜びです。よろしければ、ぜひぜひw -- バーバ・ヤーガ (2008-05-16 15 03 41) どうやら許諾頂けたようで何よりです。さて、色々とお話したこともありますれば、ここで延々語りうのも無粋というもの。korureniosu#yahoo.co.jp(#を@)に連絡頂ければと思います。改めて、コラボの許諾、ありがとうございます。 -- 神姫愛好者 (2008-05-16 18 33 00) メール、送らせていただきましたー一応報告。 -- バーバ・ヤーガ (2008-05-17 00 24 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/699.html
performer -登場キャラクター紹介 near to you ■主な登場人物 ○有馬 駿(シュン) ARIMA Syun Age14 関東圏の摩耶野市住む男子中学生。怪しい神姫売りから神姫を買ったことで神姫「ゼリス」のオーナーとなる。はじめはゼリスに戸惑いを隠せなかったが、徐々に彼女を理解していく。 ○伊吹 舞 IBUKI Mai Age14 シュンの幼馴染の元気女子中学生。神姫「ワカナ」のオーナーで地区ランキグの上位ランカーという実力者。関節技が得意で、シュンはいつもイケニエに。 ○有馬 優(ユウ) ARIMA You Age11 シュンの妹。小学生ながら神姫に対する知識は深く、以前出会ったある人物に憧れて、神姫職人を夢見るようになった。現在夢への第一歩として、ゼリスの専用武装を製作中。 ○和光 耕一 WAKOH Kouichi Age15 種型神姫チカのオーナー。都内の名門私立に通う中学生。 実家は多くの音楽家を生んだ名家で、彼自身も一流の音楽家になることを目指している。 ○伊吹 神楽 IBUKI Kagura Age20 都内の大学に通っている舞の実姉。現在独り暮らしだが、実質大学の研究室を寝床としている。美人だが、ストイックな研究バカであることから特定の交際相手は未だにいない。 ■主な登場神姫 ○ゼリス(ゼリシス) ZERIS Zerisis zweit 【TYPE ORACION】 Arms PEGASUS TYPE MMS シュンがオーナーとなった武装神姫。褐色の肌と蒼いポニーテール、エメラルドの瞳が特徴。最初からCSC・コアユニット・素体が完成済みなど謎が多い。が、本人は特に気にしていない模様。 バトル時には有馬優の作製したハンドメイド武装、天馬型オーラシオンを纏う。 性格は冷静、真面目かつ、天然(本人の自覚無し)。 趣味は読書と情報収集。 ○ワカナ WAKANA 【TYPE MAOCHAO】 Arms CAT TYPE MMS 舞がオーナーの武装神姫。亜麻色のオカッパ頭とアホ毛が特徴。幼い性格に反して戦闘能力は高く、舞と共にローカルランキングではあるものの上位に名を連ねる強者。 好奇心旺盛で、趣味はお昼寝。 ○チカ CHIKA 【TYPE JUVISY】 Arms SEED TYPE MMS 耕一がオーナーの武装神姫。清楚な外見に、音符をあしらった髪留めがワンポイント。音楽家を目指しているオーナーの影響で、彼女自身もヴァイオリンの演奏はかなりの腕前。 ゼリスとは電子メールを通して知り合った。 礼儀正しく、お淑やかで、彼女も一流の音楽家になることを夢見ている。 ○フィシス FISIS Fisis einst 【TYPE TITANIA】 Arms SPRITE TYPE MMS ゼリスが神姫センターで出会った白い神姫。 薄明の薄紫に輝く銀糸の髪に、真紅の瞳を持つ、最新世代型の武装神姫。 神姫センターのアイドルユニット「ブルーメンヴァイス」のリーダーで、歌と踊りと笑顔を愛する。 趣味は歌と情報管理。ときどきおかしな電波を受信してしまうのが、悩み。 戻る
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2398.html
島津 輝 (しまづ あきら) 20歳の大学生。誰かが困っているのを放っておけない性格だが、ときに空回りすることも。 訳あって「明石食堂」に居候中で、料理の腕はなかなかのもの。 「素材本来の味を生かす」ことを信条とし、それは神姫のチューニングや戦術にも現れている。 めぐみには頭が上がらないらしい。 メリー 輝のパートナーであるメリエンダタイプの神姫。ウェイトレスを務める。 心優しく誰にでも丁寧に接するが、時折腹黒い一面をのぞかせることも。 輝のことを「アキラさん」と呼び、神姫とオーナーの関係以上の愛情を示す。 雅 (みやび) 輝のもう一人のパートナーであるこひるタイプの神姫。主に料理を作るのが担当。味はなかなか。 気が強く口が悪い面もあるが、本当は思いやりのある神姫。要するにツンデレ。 メリーとはなぜか非常に仲が悪く、顔を合わせるたびに喧嘩になる。 実は戌轡人造舎で開発されたプロトタイプモデルだった。 水野 健五 (みずの けんご) 14歳の中学生。少し引っ込み思案だが芯は強い。 ひょんなことから輝達に出会い、行動を共にするように。 オーナーとしてはまだまだ未熟。 クレア 健五の神姫。アーティルタイプ。 周りに感化されやすく、感動屋。 根は素直である。 明石 京介 (あかし きょうすけ) 「明石食堂」の店主。32歳。 物腰の柔らかい人。実は、輝の祖父の弟子だった。 周りからは「おやっさん」「マスター」と呼ばれる。 及川 めぐみ (おいかわ めぐみ) 22歳の美人の魚屋さん。 普段はさばさばしているが可愛い物に目が無く、みやこを溺愛している。 輝から好意を寄せられているが本人は気付いていない。 みやこ めぐみの神姫で、マオチャオタイプ。 語尾に「みや」と付くのが特徴で、考えすぎるとオーバーヒートを起こす。 子供っぽい性格。 森本 直也 (もりもと なおや) 輝と同じ大学に通う悪友。20歳。 機械に強く、武装から果てはバイクの改造までお手の物。 輝と同じくめぐみさんに好意を寄せる。 アッシュ 直也と共にいるフォートブラッグタイプの神姫。 生真面目で自他共に妥協を許さない。 アンリ・シャルダン 銀座の高級フランス料理店でシェフを務める男。24歳。 天才的な料理の技術を持つが、そのせいかプライドが高くナルシスト。 神姫のオーナーだが、その実力は……。 ソレイユ アンリのパートナー。プロキシマタイプ。 オーナーに似てナルシスト。また、新型であることに誇りを持つ。 ノワール マリーセレスタイプの、アンリのもう一人のパートナー。 「可愛い神姫をいじめるのが好き」という性癖の持ち主だが、根は真面目で良い神姫だったりする。 三条 初菜 (さんじょう はつな) 京都の旅館の跡取りである、輝の幼なじみ。 少し方向音痴なところがあるが、丁寧な性格。 輝の事を心配している。京都の強豪バトロンプレイヤー『京都六華仙』の一人。 牡丹 (ぼたん) 初菜に付き従う、フブキタイプの神姫。無表情だが、笑いの沸点はズレている。 起動したのはかなり古いらしく、輝と雅の過去も知っているようだが……。 『遊びの達人』の異名を持つ。 天貝 璃子 (あまがい りこ) 健五のクラスメートで、学級委員長を務める。十四歳。 面倒見が良く、転校してきた健五になんとかなじんでもらおうとしているが、なかなかその想いは伝わっていない。 ガブとレンのオーナーになった。 ガブ もとは寺田さんというおばあさんの神姫だったが、璃子に引き取られることになったガブリーヌタイプの神姫。 人間を信用していなかったが、輝達とのふれあいで心を開く。 レン ガブと同じく璃子に引き取られた蓮華タイプの神姫。 誰もいなくなった寺田さんの家を、ガブと共に守っていた。 「誰がおばあさんぢゃー!」 佐名木 一馬 (さなぎ かずま) お台場を拠点にする有名ランカー。 体が大きく、実直な性格。甘い物は苦手らしい。 ケイティ 佐名木のパートナーの、グラフィオスタイプの神姫。かつてメリーに助けられた。 豪快な性格で、人当たりがいい。 『熱砂の戦鬼』の異名を持ち、重装甲とパワーで相手を圧倒する。 城ヶ崎 玲子 (じょうがさき れいこ) 横浜を拠点とする、ファーストランカー。二十一歳。 一見クールな美女を思わせる外見だが、その実陽気でつかみどころの無い女性。 アキュート・ダイナミクスの専属テスターを努めているが、他にもいろいろな仕事を請け負っているのだとか……? アテナ 城ヶ崎のパートナーで、『エアドミナンス』というモデルのラプティアス。 オーナーとは正反対に真面目で厳しく、『女神』と呼ばれる。 過去に何かがあったようだが……。 (以降追加予定) 武装食堂へ戻る